車でウバ活を毎日して、最近配達300回を超えたました。
そんなある日の配達、2~3人前のお寿司の配達が入りました。
急いで運んでしまい、ぐちゃぐちゃに偏ったお寿司。
注文者に現物を見せ、取り換える了承を受け、再度配達し、偏ったお寿司は自宅でいただきました。
そんな日のことを記事に書こうと思います。
実際「ぐちゃぐちゃになった料理が届いた人」や「料理をぐちゃぐちゃにしてしまった配達パートナーの人」は、
参考にしてみてください。
なんで料理がぐちゃぐちゃになるの?
一番気になるところは「なんで料理がぐちゃぐちゃになるのか」ですよね。
もちろんわざと落としたり、斜めにして運んでいたわけではありませんし、
故意でぐちゃぐちゃにしませんよ。
今回運んだのは「2~3人前のお寿司」です。
偏ってしまった原因は5つ
・入れ物自体が少し大きく、偏ってしまうスペースが空いていた
・お寿司の容器に偏り・ズレ防止の突起がなかった
・容器がつるつるで滑りやすい
・ネタとシャリが滑ってズレやすい
・車での配達中や玄関まで運ぶ時の揺れ
1つずつ簡単に説明していきます。
入れ物自体が少し大きく、偏ってしまうスペースが空いていた
この時運んだお寿司の入れ物は少し大きく、偏ってしまうスペースが空いていました。
お弁当などは偏らないようにおかずやご飯をぎゅうぎゅうに入れていますよね。
お寿司でも少しきつめに隙間なく入れていただけたらいいんですけど、
そうもいかないようですね。
お寿司の容器に偏り・ズレ防止の突起がなかった
配達用のお寿司の容器には偏り・ズレ防止で仕切りのような突起があったり、
逆にくぼみがあったりしています。
しかし、今回はそのようなものはありませんでした。
容器がつるつるで滑りやすい
お寿司の容器がつるつるで偏りやすい素材でした。
すこしザラっとした感じにしてほしいです。
ネタとシャリが滑ってズレやすい
今回運んだお寿司は有名な100円回転ずしさんの料理です。
店内で回っているお寿司もたまにシャリからネタが落ちていることがありますよね。
握っていない「乗せるだけ」お寿司はとってもズレやすく、落ちやすいんです。
車での配達中や玄関まで運ぶ時の揺れ
上記のような状態のものを運ぶ時は最善の注意が必要になってきます。
しかし、いつものように運んでしまい、お寿司がズレて偏ってしまいました。
また、少し急いでいたこともあり、注意を怠ったため、ぐちゃぐちゃになった料理を届けることになりました。
なんでぐちゃぐちゃ料理を届けたの?
ぐちゃぐちゃになった料理をなぜ届けたか。
理由は3つです。
・注文者に料理を見せて作り直す了承をもらうため
・作り直すのに時間がかかってしまうことを理解してもらうため
・もしかしたら、「これくらいいいよ」と言ってもらえる可能性があるため
注文者に料理を見せて作り直す了承をもらうため
注文者のもとに料理を持っていき、「お料理がこのような状態です」と見てもらう必要があります。
勝手に作り直したりした場合、時間がかかってしまい、トラブルの原因になります。
作り直すのに時間がかかってしまうことを理解してもらうため
料理作り直す時間+取りに行く時間+再度届ける時間
がかかります。
その間待っていただくために、時間がかかることを理解していただくためにも、
直接料理を見せて時間の説明をして、理解していただくのがいいでしょう。
もし、早い段階で(お店を出てすぐなど)分かった場合はメールで聞くのもいいかもしれません。
が、現物を見せていないのでトラブルが起こる可能性は高くなります。
もしかしたら、「これくらいいいよ」と言ってもらえる可能性があるため
稀ですが「これくらいいいよ」と言っていただける場合があります。
ぐちゃぐちゃのレベルは人それぞれなので、自分が「大丈夫」と思っても、
相手にしてみたら「ぐちゃぐちゃじゃん」って思う場合もありますし、
逆のパターンもあります。
実際私は、海鮮丼を頼んだ時、上のネタが偏っていました。ご飯が半分見え、ネタが重なり合っている状況です。
配達パートナーからもお店からも何も言われませんでしたし、私も「これくらいいいか」と思って食べました。
注文者にぐちゃぐちゃ料理を見せたら?
注文者にぐちゃぐちゃに偏ったお寿司を見せ、
「再度作り直すのでお時間いただいてもよろしいですか?」と尋ねたところ、
「わかりました。よろしくお願いします」と言われました。
お届けまでに時間はかかってしまいましたが、これ以上のトラブルはなく案件を終了することができました。
ぐちゃぐちゃになったお寿司は?
ぐちゃぐちゃになったお寿司は自宅で美味しくいただきました。
ぐちゃぐちゃと言っても偏ってネタがシャリから落ちているだけですので、
少し整えたら問題なく食べられます。
気になるお金ですが、もちろんかかっていません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)から請求されることも、
お店から作り直した分のお寿司代を請求されることもありません。
注文者が2つ分払うことも、もちろんありません。
配達パートナーの配達できる時間が減り、本日の稼いだ金額には響きますが、、、。
まとめ
いかがでしたか?
以上で「ぐちゃぐちゃになった料理届けました。Uber Eats(ウーバーイーツ)」終わります。
私も300回配達していて、ぐちゃぐちゃになってしまったのは初めてのことでした。
誰も故意でぐちゃぐちゃにする人はいませんが、たまに料理が崩れてしまうこともあります。
怒鳴ったりせず、優しい気持ちで「作り直して」と言っていただける人が増えたら嬉しいですね。
※2020年3月20日現在
UberEats(ウーバーイーツ)の紹介キャンペーンは終了いたしました。
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