Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーを始めると、いろいろと疑問に思うかことがあると思います。
私はその1つに「応答率」という単語が疑問に思いました。
あまり重要視されていない「応答率」ですが、
この対応率が下がると依頼が入りずらく(鳴りずらく)なり、
応答率上がると良く依頼が来る(ピコる)ようになります。
「応答率」は稼げる金額に直結していたので少しだけでも意識してウバ活していただけたらと思います。
応答率って何?
始めに応答率の説明を軽くします。
応答率とは、「配達依頼を何%受けたかの確率」
つまり、入ってきた依頼に対してどれくらいの確率で対応したかを表しています。
例えば100件配達依頼を受けて、50件対応したら、応答率50%となります。
この対応率ですが、アカウントの信頼性に直結していることをご存知でしょうか?
拒否しまくるとどうなるの?
依頼が入りずらくなる
配達依頼を受けなさすぎると、
アカウントの信頼性が下がり、依頼が入りずらくなります。
AIはアカウントの信頼性が高い人を優先して配達依頼をします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)からくる配達依頼は、AIが適切だと思う配達パートナーを選んでしています。
なのでアカウントの信頼性を上げるのはとても大切なことです。
例えば
信頼の高い人が断ったら、その人よりも少し信頼が低い人、、、、っと依頼が流れていきます。
配達パートナー1人につき約30秒から1分依頼を受けるか断るか選択できる時間があります。
仮に5人断ったとすると、料理注文者から配達依頼を受けてから5分経過しているということになります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)1番多いクレームは「料理が遅い」なので1分でも早く料理を注文者へ届けなければいけません。
なのでAIは対応してくれる確率の高い配達パートナーへ依頼を優先する仕組みになっています。
アカウントの停止
また、
拒否しまくるとアカウント停止になります。
私はアカウントの停止を受けたことがないので、実際に何%になったら停止になるかはまだ調査中です。
しかし、Uber Eats(ウーバーイーツ)公式サイトが発表しているので本当なのだと思います。
アカウント停止を受けないためにもアカウントの信頼性を上げるのはとても大切なことですね。
受けすぎるとどうなるの?
応答率を気にしすぎてどんな配達依頼でも受けてしまうのもよくありません。
受けない方がいい2つのパターンを紹介します。
1、ブーストまじかの時間帯
お昼ご飯時や夜ご飯時はブーストがかかりやすく、一番の稼ぎ時です。
そんなブーストまじかの時間帯(お昼前・夜ご飯前)に受けてしまうと、
稼げる時間帯を逃す、または、出遅れる可能性もあるので、一気に稼げなくなってしまいます。
後少しでブーストがかかる時間帯になるのでしたら一度退勤するのもいいかもしれません。
2、ピックまでに5分以上かかる場合
ピック(お店まで料理を受け取る)は均一価格です。
どんなに遠い場所から向かったとしても同じ価格です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の稼ぐコツは、
ショートピックとロングドロップを繰り返すことです。
詳しくはコチラ「Uber Eats(ウーバーイーツ)の稼ぐコツ」をどうぞ☆
逆に稼げないのがロングピックとショートドロップです。
5分と表示されている場合は車で5分なので、実際かなり遠いです。
体力を消耗するだけなので拒否していいと思います。
また、「遅い」とクレームを付けられてbad評価を付けられる可能性も上がります。
評価がさがると、アカウントの信頼性も下がるので、断って良いと思いますよ。
理想の応答率の%はどれくらい?
理想は応答率90%以上 、 good評価90%以上 です。
あくまでこの数字は理想なので、極端にどちらかが低かったりしなければいいと思います。
※2020年3月20日現在
UberEats(ウーバーイーツ)の紹介キャンペーンは終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
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まとめ
いかがでしたか?
以上が「Uber Eats(ウーバーイーツ) の応答率って何?実はとて重要!」です。
気にしていない人が多い応答率ですが、実際は稼ぐためにとても重要で意識したほうがいい確率でした。
気にしすぎて受けすぎるのもよくないですが、
少し大切なものだと分かっていただけたら幸いです。